時計の国産ブランドは、セイコー・シチズン・オリエントだけではない!~GSX(ジーエスエックス) 200シリーズ miniSMART mo,4 GSX214SCP~
今回の時計は、GSX(ジーエスエックス)!
今回紹介する時計は、GSX(ジーエスエックス) 200シリーズ miniSMART mo,4 GSX214SCPです。
GSX
どこのブランド? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
と、書きつつも、これ目当てで来られた方は知っているんでしょうか?
GSXですが、これ、日本の時計ブランドなんです。
日本の時計ブランドは、セイコーやシチズン、オリエントだけではないんですよ。
そして、純国産の時計を生産しているというのも注目です。
文字盤が3色展開
最初は、黒(GSX214SBR-2)のモデルを紹介しようかと思ったんですが、何か違うなと言いますか、せっかく3色展開している時計なんだから、紹介するにはちょっとつまらないかなと言う事でこのカラーの時計を紹介します。
ちなみにですが3色展開のもう一色は、かき氷のブルーハワイを薄くした感じの色(?)みたいなカラーのモデル(GSX214SBL)です。
で、今回紹介する時計のカラーが某ショップの説明によりますと、オレンジにゴールドをミックスしたようなペールトーン・カラーとの説明がありました。
ペールトーン・カラーとは何?って話になると思うんですが、ペールトーン・カラーとは、淡い色的な意味だそうです。
多分15年前
現在表示されている時計の写真ではわからないかと思いますが、裏蓋に発売された年が書かれておりまして、それを見ますと2003年と書かれております。
そう、この時計、この記事を書いている段階で発売されてから15年経っていると言う事になります。
今までにも書いた気がしますが、時計の良い所は、これくらいの年数だと時代を感じさせないところ。
さすがに1970年代の時計を見ると、あ~昔の時計と思いますが、それでも、今でもこんな時計あるよねって感じで認識すると思うんですよね。
この時計に関して個人的な感想になりますが、2018年現在にこの時計が新作と言われても、そうなんだ~ と思いますし、多分これから数年・数十年とこの時計を使い続けても、キズ等の劣化はあるかもしれませんが、デザイン的に古さを感じることは無いと思います。
その点からみて、コスパの良い時計と言えるのではないでしょうかね。
(2022年追記)
もうネット上では、中古でしか扱っていない時計となってしまいました。
市場でも、もう売っていないのかもしれません。
このサイトをウロウロして「おっ!」と思われた方、そういう事ですので、お早めの決断を。
参考Yahooショッピング価格8,800円(税込み) <紹介当時25,000円 (+税) 送料込>
売り切れ・値上がりしてたらごめんなさい。
画像は、Yahooショッピングへ繋がっていますが、売り切れ・リンク切れ・他のサイトで探したい場合は下部から各サイトへお願いいたします。
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