時計の国産ブランドは、セイコー・シチズン・オリエントだけではない!~GSX(ジーエスエックス) 200シリーズ miniSMART mo,4 GSX214SCP~

2022年4月18日

今回の時計は、GSX(ジーエスエックス)!

今回紹介する時計は、GSX(ジーエスエックス) 200シリーズ miniSMART mo,4 GSX214SCPです。

GSX

どこのブランド? と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

と、書きつつも、これ目当てで来られた方は知っているんでしょうか?

GSXですが、これ、日本の時計ブランドなんです。

日本の時計ブランドは、セイコーやシチズン、オリエントだけではないんですよ。

そして、純国産の時計を生産しているというのも注目です。

文字盤が3色展開

最初は、黒(GSX214SBR-2)のモデルを紹介しようかと思ったんですが、何か違うなと言いますか、せっかく3色展開している時計なんだから、紹介するにはちょっとつまらないかなと言う事でこのカラーの時計を紹介します。

ちなみにですが3色展開のもう一色は、かき氷のブルーハワイを薄くした感じの色(?)みたいなカラーのモデル(GSX214SBL)です。

で、今回紹介する時計のカラーが某ショップの説明によりますと、オレンジにゴールドをミックスしたようなペールトーン・カラーとの説明がありました。

ペールトーン・カラーとは何?って話になると思うんですが、ペールトーン・カラーとは、淡い色的な意味だそうです。

多分15年前

現在表示されている時計の写真ではわからないかと思いますが、裏蓋に発売された年が書かれておりまして、それを見ますと2003年と書かれております。

そう、この時計、この記事を書いている段階で発売されてから15年経っていると言う事になります。

今までにも書いた気がしますが、時計の良い所は、これくらいの年数だと時代を感じさせないところ。

さすがに1970年代の時計を見ると、あ~昔の時計と思いますが、それでも、今でもこんな時計あるよねって感じで認識すると思うんですよね。

この時計に関して個人的な感想になりますが、2018年現在にこの時計が新作と言われても、そうなんだ~ と思いますし、多分これから数年・数十年とこの時計を使い続けても、キズ等の劣化はあるかもしれませんが、デザイン的に古さを感じることは無いと思います。

その点からみて、コスパの良い時計と言えるのではないでしょうかね。

(2022年追記)

もうネット上では、中古でしか扱っていない時計となってしまいました。

市場でも、もう売っていないのかもしれません。

このサイトをウロウロして「おっ!」と思われた方、そういう事ですので、お早めの決断を。

参考Yahooショッピング価格8,800円(税込み) <紹介当時25,000円  (+税)  送料込>

売り切れ・値上がりしてたらごめんなさい。

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