バラバラの時計～DUFA(ドゥッファ) アールト・レギュレーター DF-9017-05～
今回の時計はDUFA(ドゥッファ)！
今回紹介する時計は、DUFA(ドゥッファ) アールト・レギュレーター DF-9017-05です。
DUFA(ドゥッファ)
メンズでも、レディースでも初めて紹介する時計のブランドだと思います。
それなら、エポスしかり、シチズンしかり、カシオしかり、初めて紹介する時計の時は、記事の最初の様に書けよと思われますが、この点については申し訳ございません。
正直このDUFA(ドゥッファ)と言うブランド名を知らなかったためです。
と、言うことでこのブランドについてご紹介。
えっと、ドイツの時計ブランドです。
名前の由来ですが、「Deutsche（ドイツ） Uhrenfabrik（時計工場）」からDUFAと名前がついたそうです。
それにしても、ドイツ語にUhrenfabrik（時計工場）という単語があるということが時計の歴史を感じさせますね。
どれがどれだか？
さて、そんな時計の歴史を感じさせるドイツの時計ブランドですが、先鋭的と言いますか、時計の進化の途中を見ているといいますか、もしかしたら、これが将来の時計の姿なのかもしれません。
針が3本、別々の位置に付いています。
どれがどの針なのかよくわからない方もいらっしゃるかと思いますので、説明をいたしますと、中心にある一番長い針、これが分針です。
次に、4時の位置辺りにある短い針、これが秒針です。
そして、9時の位置にある針が時針で、24時間で時間を表しています。
この3本があちこち、バラバラで動くという、なかなか他に見る事のない時計です。
アルヴァ・アールト
建築に少しでも関わったことのある方なら聞いたことのある名前ではないでしょうか？
有名な建築物と言いますと、フィンランドにある「パイミオのサナトリウム」でしょうか。
残念ながら、日本には設計された建築物は無いようです。
アルヴァ・アールトに捧げるというコンセプトでこの時計は作られたそうですし、なのでアールト・レギュレーターと言う名前がついております。
俺、建築家になるんだ！！ という方にプレゼントされても良いですし、もちろん建築家を目指す方、建築家の方が身に着けられても良いです。
建築家に限らず、この時計を身に着けてアーティストになってみてはいかがでしょうか？
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売り切れ・値上がりしてたらごめんなさい。
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