これであなたも飛行機乗り!~ブライトリング(BREITLING)クロノライナー Y241B10OCA~
今回の時計はブライトリング(BREITLING)
今回紹介する時計は、ブライトリング(BREITLING)クロノライナー Y241B10OCAです。
レオン・ブライトリング
ブライトリングの創業者の方です。
ブライトリングと言えば飛行機と言うイメージなんですが、それもそのはず、創業者は空を目指していたという方です。
飛行機業界から時代がちょっと外れた(業界スタートより前)時代を生きた為に、飛行機業界ではなく飛行機の為の時計を作ったといった感じでしょうか。
で、ちょっと気になって調べてみたんですが、空のF1と言われるレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップを皆さんはご存知ですか?
昨年、2017年に日本人の室屋義秀選手が史上初のアジア人王者になったことでも知られたかと思いますが、そのエアレースに何かしら関わっているのかなと思って見たんですが、なんと!HAMILTONがオフィシャルタイマーで入っていることにビックリ!
てっきり、ここはブライトリングでしょ! って思ったんですが、その上を行く話があってビックリ!
なんと、このレースにBREITLING RACING TEAMとしてミカエル・ブラジョー選手が参加しているんです。
まさかの展開!!
創業者の夢を叶えたと言えるのではないでしょうか。
ブライトリング・フォー・ベントレー
そんなブライドリングさんですが、私の知らない間にダブルブランドで時計出しておりました。(私の知る所ではないというのが正解です)
相手はなんと、ベントレー
イギリスのブランドですが、ドイツのフォルクスワーゲングループの一員です。
公式サイトに行ったついでに、車のお値段をちらっと見てきたんですが、地方の郊外に一軒家が買える価格でした。
それも認定中古車が!!
さすがです!!
ともにブランドロゴに翼を使っているブライトリングとベントレー。
国や産業は違えど、なにか通じるものがあると言う事でしょうか。
ダブルブランドの時計はまたの機会に紹介したいと思います。
1960年代につくられていた時計。
で、やっとこの時計の紹介ですが、1960年代に作られていた時計を現代の形として生まれたのがこのモデルだそうです。
なんともスタイリッシュなつくりで、私の記憶をたどると、今まで1960年代の時計をアンティーク的に眺めてはきていたんですが、やっぱりなんというか、現代的にみると寂しい感じがしました。
もちろん当時としては、最先端のデザインだったでしょう。
時計の機能やデザインはもちろん、素材も進化・発達したことによって様々なデザインが可能になったことだと思います。
1960年代に作られた時計を、現代版としてつくると言う事は、不可能だった部分が可能になったからかもしれませんね。
ケースサイズ46mmはとても存在感のあるサイズだと思います。
時計に負けない、負けられない、負けたくない!という方にお勧めです。
参考楽天市場価格538,000円 (税込)→598,000円 (税込)
売り切れ・値上がりしてたらごめんなさい。
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