レギュレーターの時計を改めて紹介~Louis Erard(ルイ・エラール) LE50232AA01BDC29 エクセレンス レギュレーター~

今回の時計はLouis Erard(ルイ・エラール)!

今回紹介する時計は、Louis Erard(ルイ・エラール) エクセレンス レギュレーター LE50232AA01BDC29です。

ルイエラールです。

私も持っているルイエラールです。

と、言っても、この時計ではありませんし、カレンダー機能が付いた程度のシンプルモデルです。

普段、スーツを着ることが無いので、専ら(もっぱら)冠婚葬祭などのかた~い時くらいにしか使用しておりません。

そんなルイエラールの時計なんですが、時計をそれなりにご存じ、また、雑誌等を読まれた事がある方でしたら、有名でしょ!ってお思いかと思いますが、その点はご容赦を。

えっと、またも情報を小出しにいたしますと、ルイエラールは創業された方のお名前です。

ちなみに創業の地はスイスです。

こんな事を書いたら、凄い怒られるかもしれませんが、大抵はスイス創業と認識しても良いのでしょうかね。

でも、考え方によっては、スイス創業だからこそ、長年愛され続けて、ここまで良いものを作ってやってきたって事の証明にもなりますね。

レギュレーター

先日紹介した、DUFA(ドゥッファ) の時計もレギュレーターでした。

その時に説明するべきだったのでしょうが、あまり気にせず、ブランドやモデルについて書いたような気がします。

申し訳ございません。

と、言うことで、レギュレーターって?と思われる方に説明しますと、時針・分針・秒針が各々独立して動いており、時間の基準となる精密時計と認識していただければと思います。

で、時計の文字盤についてですが、ぱっと見、よくわからない事になっております。

ですが、親切・丁寧にショップの情報を見つけましたので、ここでご説明したいと思います。

(親切なショップ様、ありがとうございます)

まずは、中央の針が分針です。

で、12時の位置の針が時針、6時の位置の針が秒針です。

お分かりいただけましたでしょうか?

なので、上から読めば、何時何分何秒と読めると言う事です。

他の時計の為にも買うべき時計?

そんな精密時計と言う事なので、この時計を基準にして他の時計を調整していただければと思います。

が、時代はコンピュータ時代。

ネットで検索すると、ある程度正確な時間を知ることが出来たりします。

例えば、国立研究開発法人 情報通信研究機構の日本標準時のサイトに行くと、使っているパソコンの内臓時計との差まで教えてくれます。

と、言うことで、正確な時間を知るすべはいくらでもあるんですが、そこも大事にしつつ、3本の針が別々に動く姿を同時に楽しんでいただければと思います。

さて、時計のサイズ情報です。

直径40㎜
重さ不明
です。

40㎜だったら、さほど大きい感じはしないかと思います。

全く要らない情報ですが、私の腕に丁度いいかなって所です。

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