今回ご紹介する時計は、知る人ぞ知るドイツの独立系本格ブランド、シャウボーグ(SCHAUMBURG WATCH)の個性派レディースモデル、ウーマンパッションブルーです。
1. 一言で言えば「変わってる」。それこそがシャウボーグらしさ
「シャウボーグってどんなブランド?」と聞かれると、一言で説明するのはなかなか難しい気がします。
あえて一言で表現するなら、とにかく良い意味で「変わってる」時計をたくさん作っているブランドです。
これまでに、文字盤に本物の隕石(メテオライト)を使ったモデルや、針の代わりにディスクが回って秒を表すモデル、そして今回ご紹介するような、時間を表す針が1本しか存在しないモデルなど、ユニークな時計を次々と世に送り出しています。
この既成概念にとらわれない自由な発想こそが、シャウボーグの最大の魅力であり、らしさと言えます。
2. ベゼルに広がる青い輝き。実はカラフルな「トパーズ」の秘密
このモデルの一番のチャームポイントは、時計の外周であるベゼル部分です。
鮮やかな青い輝きを放っていますが、これはコーティングなどではなく、すべて本物の天然石(トパーズ)が敷き詰められています。
実はこのコレクション、今回ご紹介する「青」のほかにも、「赤」「白(透明)」「緑」を合わせた全4色のカラーバリエーションが存在します。
「トパーズってそんなにたくさん色があるの?」と不思議に思われる方も多いかもしれません。
調べてみると、トパーズは和名で「黄玉(おうぎょく)」と呼ばれる通り、一般的には黄色が有名です。
しかし、実は色の種類が非常に豊富な鉱物でもあります。今回の4色のほかにも、ピンクや薄茶色といった珍しい色彩まで存在しており、非常に奥深い宝石の世界をベゼル全体で楽しむことができます。
3. レディースでは極めて稀。贅沢すぎる「ワンハンド(一本針)」の世界
メンズ市場ではたまに見かける「ワンハンドウォッチ(一本針時計)」ですが、レディースモデルとなると滅多に見かけません。おそらく、このスタイルをレディースで展開しているのはシャウボーグくらいではないでしょうか。
一般的な時計のように「時針・分針・秒針」がせわしなく動くのではなく、1本の針だけでゆったりと時間を読み取るスタイルは、身に着けるだけで時間に縛られない優雅な大人の余裕を感じさせてくれます。
贅沢に4色すべてを揃えて気分で使い分けるのも素敵ですし、お気に入りの「青」をじっくり愛用するのも良し。
「普通の3針時計にはもう飽きてしまったな……」と感じている女性に、ぜひお試しいただきたい個性豊かなタイムピースです。
製品スペック詳細(Woman Passion Blue)
| 項目 | 内容 |
| ブランド | シャウボーグ(SCHAUMBURG WATCH) |
| コレクション | ウーマンパッション ブルー(Woman Passion Blue) |
| 駆動方式 | 機械式自動巻き(オートマチック) |
| ベゼル | ブルートパーズ・セッティング |
| 表示機能 | ワンハンド(一本針)仕様 |
| ベルト素材 | レザーストラップ |
| 参考価格 | 185,700円(税込)※市場参考価格 |
結論:人と絶対に被らない。知的な天然石と一本針が織りなす、大人のための個性派ドレスウォッチ
シャウボーグの「ウーマンパッションブルー」は、単なる時間を知る道具を超えた、圧倒的なアート性と個性が光るレディースウォッチです。
ベゼルを美しく彩る本物のブルートパーズが持つ「知的な華やかさ」と、レディースでは極めて珍しい一本針仕様という「遊び心あふれる大人の贅沢」。
18万円台という本格的な自動巻き時計としては手の届きやすい価格帯でありながら、誰もが知る有名ブランドをあえて外した、時計通をも唸らせる抜群のセンスをアピールできます。腕元に自分だけの特別な彩りと個性を添えてくれる、大切な候補の1本にふさわしい芸術的な傑作です。
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