普段使える時計の最高級時計(私の感覚)~セイコー(SEIKO)グランドセイコー STGF255~

2022年5月15日

今回の時計は、セイコー(SEIKO)!

今回紹介する時計は、セイコー(SEIKO)グランドセイコー STGF255です。

驚きの年差

このモデルの時計に限らずですが、この時計、年差±10秒だそうです。

年差とはなんですが、年に10秒しか時間がズレないと言う事です。

見るたびに、なんか時間がズレているな! とリューズをくるくる回す行為が極端に減ると言う事です。

じゃあ、他の時計の精度はどれくらいなの?って話なんですが、お気に入り登録されていた時計を適当に見てみたんですが、書いてある時計ってほとんどなく、なので、同じセイコーの時計で比較すると、セイコールキアの新作、ソーラー電波時計の精度が非受信時平均月差±15秒だそうです。

年差ではなく月差なので、それくらい精度が違うと言う事です。

セイコーの中のセイコー

いつかは紹介するブランドだろうなと思いつつ、やっとこのブランドを紹介する機会が来ました。

紹介する時が来た理由は、ブラウザーのお気に入りに登録されていた順番w

そんな理由もありますが、もう一つの理由は、昨夜のテレビ東京系列で放送された「ガイアの夜明け」の影響です。

その番組内でありましたが、下記に書いてあるグランドセイコーが紹介されておりましたが、それよりも驚いたのは、中国のコピー商品

確か、セイコープルミエだったと認識しましたが、外見セイコーで、中身シチズンなんて言うある意味コラボ時計が紹介されてました。

正直笑ってしまいましたね(苦笑が正解かな)

さて、時計自体の話に戻しまして、ブラウザーのお気に入りに入っていた時計ですが、ちょっと調べたところ、2014年モデルのピンクシェル文字盤の時計でした。

もう2018年ですし、調べればもっと新しい時計があるのではと、なんとなく予想がついたのでその時計の紹介はやめて、新しめなモデルを探すことに。

現段階で2018年モデルの発売も予定されているんですが、ちょっと今回紹介したい感じの時計ではなかったのでこの時計にしました。

普段使える最高レベルの時計かなと

上の方で2018年モデルの発売が予定されていると書きましたが、そのモデルの時計だと文字盤とベゼル部分(時計の周囲)にダイヤが埋め込まれていて、その上、セイコーフラッグシップサロン、セイコープレミアムブティックおよびセイコープレミアムウオッチサロン限定モデルで50本限定だったので、紹介しづらいなと思った為です。

今まで紹介してきた時計の中にも文字盤のインデックス部分にダイヤが配置されていた時計を紹介してきたわけですが、グランドセイコーは使ってなんぼ・使えてなんぼのイメージがあるので、装飾部分を省いた時計にしようと言う事で、現段階での最新版モデルのこの時計を紹介しました。

モデルはちょっと違いますが、ホワイトやピンクもあった中、今回は敢えてブラックにしました。

今までの流れなら多分ピンクを紹介していたと思うんですが、いろんなシーンで使えて、年代・年齢問わず長く使えるであろう堅い時計に。

ちょっと(どころではないかもしれませんが)お高めな時計でありますが、一生モノの時計の候補として選んでいただければと思います。

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